画像 | モデル | 説明 |
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| HMV145 | 卓上型の130と内蔵のメカは同じですがホーンの下部がレコード棚になっていて、小型のフロアー型といえるタイプです。 |
| HMV152 | 生産台数が少ないためか、資料が少ないが、2丁ゼンマイで5a,5bのサウンドボックスをつけることができる。12インチのターンテーブルで素直な音が楽しめる。下段はレコード棚になっている。 |
| HMV156 | 1926年から1928年にかけて製造されたこぶりなフロア型です。#157や#163といったエキスポネンシャル・ホーンを搭載したモデルが登場する前に発売されました。ホーンはアーム根本から緩いらせんを描いて木製の開口部へ向かう、という形です。細いスワンネックのアームにはマイカのサウンドボックスが付きます。モーターは2丁ゼンマイの32型。開口部下2段はレコード入れになっています。 |
| HMV157 | 電気吹き込み時代になってからのフロア型蓄音機では一番小型のモデル。ホ ーンは#163のようなリ・エントラント式ではありませんが、#157独自のエキスポネ ンシャル・ホーンです。#163が大きすぎるという方にはぴったりです。サウンドボックスはNo.5a(5b)、モーターは2丁ゼンマイ式。ターンテーブルは12 インチ |
| HMV162 | 2丁ゼンマイ、マイカサウンドボックス、12インチターンテーブル |
| HMV163 | 1928年頃、リ・エントランスホーンを用いた、音質、音量ともに申し分ない。NO32モーター(2丁ゼンマイ)5a(5b)サウンドボックス12インチターンテーブル |
| HMV261 | 金属部は金メッキ仕上げ、マイカのサウンドボックスで、アンティーク家具の風格があるレアー物 |
| HMV510 | フロア型ルミエールです。振動板=スピーカーという独創的なアイディアで、独特なサウンドも魅力です。ダイアフラムの直径は約36cm。モーターは4丁ゼンマイ。キャビネットはマホガニー。正面のドアを開けるとレコード棚になっています。 |
| HMV511 | 1926年頃、表の金属部分はすべて金メッキに仕上げられ、はなやかなプレーヤー部になっています。キャビネットはマホガニー製の高級機です。ホーンの開口部は、他機種と異なり、横にサンが取り付けられています。NO.4サウンドボックス付きですが、音量はかなり大きいほうです。モーターはNO34、4丁ゼンマイ |
| HMVジュニアグランド | 1909年頃、初期のフロア型となり超レア品です。サウンドボックスもG&Tのマイカがついております。縦置きの3丁ゼンマイ、12インチターンテーブル |
| HMV192 | 1926年製アコースティック型蓄音機もこの頃では完成の域に達し、豪華で家具調度品として立派な製品が多く造られました。かなり大型で内容もはなやかで、トーンアームやサウンドボックスは金メッキに仕上げられていました。上蓋はフリーストップで使い勝手が格段に向上しています。サウンドボックスはNO.4タイプが使用されました。 |
| HMV193 | 項目3 |
| HMV194 | 項目3 |
| HMV267 | レアーなタイプ4丁ゼンマイ、金属部分は金メッキ仕上げ、12インチターンテーブル、マイカサウンドボックス、家具としての風格も十分 |
| HMVシェラトン | 項目3 |
| HMV202 | 項目3 |
項目1 | 項目2 | 項目3 |
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